一見して矛盾した感情の引鉄を引くのは簡単だ。
傍にいて、手をにぎって、いってほしい、「だいじょうぶだよ」
寄るな、さわるな、顔みせるな、「どっかいってしまえ」
無意識が求めるのは追体験か、それとも一瞬の思慕か。
指先がふるえる、ペンをおとす、距離がちぢまる、蛍光灯の光はあわい。
何もかも悲観した俺の視線にあわせて、俺の指をさらって、
そして囁く、「お前とはずっとこういう風に居たいとおもう」
追体験か、永遠の友情か、 それとも、それこそ、一瞬の思慕か。
(結婚することになったんだ)
あの指先の感触は、俺のものじゃないということだ。
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「溺れていたいんだ」
と、上京して早数年経つ彼のえりくびの白さ、晩夏、
ぽつりと呟かれた、ひどく抽象的な言葉。
「もういやだ。」泣き言をくりかえす彼に、
「だいじょうぶだよ」、手をにぎった。
コーヒーを淹れる指先、煙草をくわえる指先、ペンをつかむ指先が、
ふるえていたのは、この形容しづらい感情のせいなのか。
溺れていたいのは、あの手を、あの指先にすがっているのは、
このひとつの運命に溺れていたいのは、どっちなのか。
(結婚することになったんだ)
ここで飲むコーヒーは、ほろ苦くなりそうだ。
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春に寄せて。
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原稿の合間の休憩に、気がつけば臨也さんとシズちゃんのお話を書いていた、そんな夜。全然休憩にならなかった。
下でリビドー丸出しなこと書いたけど、この二人はやっぱトムジェリでいいよ…仲良く喧嘩してろよ…
「ほんっと、懲りないよねぇシズちゃんは!!ジャンクフードばっか食べているから、頭もジャンクになっちゃったんじゃないの?しかも筋肉でできてるときた、うわぁーかわいそおー」
昼間なのに湿った路地裏に入ると、周囲の喧騒も遠くに聞こえる。数メートルの距離を保ちながら追いかけてくる奴の左手には「平日ランチセット780円」と書かれたどこかの定食屋の看板を掴んでおり、右手は手持ち無沙汰なのか、とりあえずといった感じで拳を握っている。そのまま振り落とされるのか、それともまだ何か探しているのかと考えていたら、看板がこちらに投げられた。何回見てもためらいのない綺麗な放物線から(というよりは弾丸である)ビルの壁を蹴って避けることに成功する。盛大な破戒音と共にアスファルトの地面に叩きつけられた看板は、原型を留めていない姿で、非情にも粉々に拉がれていた。これが直撃していたら、今頃大事な俺の頭がこの看板と同じ末路を辿っていたに違いない。
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ここまで書いた オチなどない
来神時代の殺伐バイオレンスハイスクールデイズが描かれた薄い本はどこに売っておりますか。
アニメだとアレだったけど、原作の二人は 出会った当初はそれなりに仲の良い友人→臨也の化けの皮が剥がれる→シズちゃんを利用しようと暗躍アレコレ→拗れまくって現在に至る に思えて仕方がない
一瞬でも仲が良かった期間があるのことに、今の状況を顧みてむかついているんじゃないか、とも思ったり。
下でリビドー丸出しなこと書いたけど、この二人はやっぱトムジェリでいいよ…仲良く喧嘩してろよ…
春めいてきた池袋の昼下がりは、どこか霞んでいて、それでいてまぶしい心地がした。
それは多くの雑踏や、都会の喧騒からなるものであるのではないかと、ふと思う。それらが巻き起こすものが、様々なことが目覚め出す春を、街を薄ぼんやりと霞ませるのだ。
(――つか、今のはない)
何今の表現。俺はいつから路上詩人になったんだっつの。着込んできた冬地のファーコートが暑苦しいせいで頭が沸いているのかもしれない、それほどに春は近づき、実感できた。卒業シーズンを間近に控えた水曜日の60階通りは、学生や若者、観光客にキャッチセールスでひしめき、浮き足立っていて騒がしい。いや、これはいつものことか。深夜や明け方などではない限り、人っ子一人もいない池袋なんて、不気味を通り越してヤラセドッキリに思えてしまう。
(――つか、今のはない)
何今の表現。俺はいつから路上詩人になったんだっつの。着込んできた冬地のファーコートが暑苦しいせいで頭が沸いているのかもしれない、それほどに春は近づき、実感できた。卒業シーズンを間近に控えた水曜日の60階通りは、学生や若者、観光客にキャッチセールスでひしめき、浮き足立っていて騒がしい。いや、これはいつものことか。深夜や明け方などではない限り、人っ子一人もいない池袋なんて、不気味を通り越してヤラセドッキリに思えてしまう。
俺は街が好きだ。
清濁も様々な思惑をも飲み込んで存在する混沌。なにより愛して愛してやまない人間がそこで生活し、活動しているのだ。通りを歩いているだけでも観察もでき、情報収集もできる。これほど恵まれた土地はない。だから俺は、街が好きだった。
今日訪れたのも、仕事を兼ねた情報収集と趣味を両方満たしてやろうと思ったからだ。人混みで溢れ返るという点だったら、根城である新宿でも同様のことが言えたが、やはり行き慣れた方に足を運びがちになる。まぁ、観察だったらマンションのベランダからでもできるんだけど。よりスリリングで面白い選択をしただけの話だ。
そしてそのスリリングで面白いことだと言うべき権化、俺がこの街に訪れると大概やって来る憎い男の存在も、やはりいつもと変わらなかった。
「ほんっと、懲りないよねぇシズちゃんは!!ジャンクフードばっか食べているから、頭もジャンクになっちゃったんじゃないの?しかも筋肉でできてるときた、うわぁーかわいそおー」
「っるせぇクソノミ蟲、大体懲りないのは手前の方だろーが!あとその呼び方やめろっつってんだろ!!」
「やだよ、面白くない」
周囲から頭一つ飛び出た金髪バーテン服を見つけ、ああ、やっぱりいるんだと思ったらすぐにこれだ。発見した場所からどう少なく見積もっても50メートルは離れていたというのに、それなのになぜこの男は雑踏から俺を見つけて追いかけてくるのか。ああ、野性の勘って奴か。この男――平和島静雄だったら持ってそうなスキルだなぁと、その予想は気持ちがよいほどに肯くことができた。
大通りの交差点の前で信号待ちをしていたはずの俺は、気が付けばナイフを片手に狭い路地へと走っている。青信号になった途端に追いかけやがって、妙に常識的な奴だ。赤信号のままこっちへ向かってきて、そのままダンプに轢殺されればよかったものを。しかし経験上、奴にトラック等のひき逃げが効かないことを知っている。確か高校時代、出会い頭にやった手口だった。あれを見て奴はやはり『化物』と呼ぶのに相応しいのだと実感したが、それから数年経った今、俺たちは未だに喧嘩をしている。語弊があるな、正しくは勝手に喧嘩という名の殺し合いを引っ掛けられているのだ。
昼間なのに湿った路地裏に入ると、周囲の喧騒も遠くに聞こえる。数メートルの距離を保ちながら追いかけてくる奴の左手には「平日ランチセット780円」と書かれたどこかの定食屋の看板を掴んでおり、右手は手持ち無沙汰なのか、とりあえずといった感じで拳を握っている。そのまま振り落とされるのか、それともまだ何か探しているのかと考えていたら、看板がこちらに投げられた。何回見てもためらいのない綺麗な放物線から(というよりは弾丸である)ビルの壁を蹴って避けることに成功する。盛大な破戒音と共にアスファルトの地面に叩きつけられた看板は、原型を留めていない姿で、非情にも粉々に拉がれていた。これが直撃していたら、今頃大事な俺の頭がこの看板と同じ末路を辿っていたに違いない。
「あははは、シズちゃんってばノーコン!!」
一度立ち止まって後ろを振り向くと、奴も距離をそのままに走ることをやめたらしい。厚手のコートを着て疾走したせいで、額や背中に汗が流れているのがわかる。皮膚に伝う感覚が気色悪かったが、隠した数本のナイフがあるため脱ぐこともできない。全身から怒りを放出させ、打ち震えている姿が見て取れる。連なるビルの隙間から洩れる陽射しがサングランスに反射しているせいでわかり辛いが、きっと眉間には渓谷のごとく皺が寄ってよっているのだ。血管くっきり浮かべちゃってさ、切れないかなぁ、さすがに血管切れたら死んでくれそうな気がするんだけど。そもそもあそこまで体全身を使って自分の感情を正直に表せるのも、ある意味才能なんじゃないかと思う。その怒気を惜しみもなく晒す奴の額に、また血管が浮かぶ。
「手前が避けるからだろうが!!いちいち面倒くせぇ…とっとと一発殴らせて、ついでに死んでくれねぇか、臨也くんよぉ」
「それはこっちの台詞だって。早いところくたばって俺の心労を減らして欲しいね」
「心労?冗談は手前の存在だけにしとけよ」
「何言ってんの、君が死ねば俺の心には平和が訪れるのにさ」
意味ありげに口の端を吊り上げて笑ってみれば、対面の男が単純に引っ掛かることを知りすぎている。
「だから、殺してあげるよ、シズちゃん」
「ッ…、臨也ァァ!!」
咆哮のような叫び声を上げて、奴は素手で一直線に突進してくる。正直言って、これは少しまずい状況だ。自販機やら道路標識やらを振り回して投げてくるのだったら、リーチはあるのでその隙を狙って逃げることができるのだ。が、いくら俺がこの男や良からぬ奴らと喧嘩をして場慣れしているとしても、自動喧嘩人形と称されるチート怪力男にナイフで応戦するのは少々きついものがある。俺は化物じゃない。ちょっとばかし運動神経がいいってだけの、ただの人間なのだから。
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ここまで書いた オチなどない
来神時代の殺伐バイオレンスハイスクールデイズが描かれた薄い本はどこに売っておりますか。
アニメだとアレだったけど、原作の二人は 出会った当初はそれなりに仲の良い友人→臨也の化けの皮が剥がれる→シズちゃんを利用しようと暗躍アレコレ→拗れまくって現在に至る に思えて仕方がない
一瞬でも仲が良かった期間があるのことに、今の状況を顧みてむかついているんじゃないか、とも思ったり。
「俺と、結婚してくれ」
「はい」
「おおおおおおまえらああああ!!」
「どうしたの、そんな大声出して」
「だっ、だってあいつらが…っ!」
「ロボットでも、いいの?」
「ああ。俺もガンダムだ」
「ちょっと待ったぁ!」
「邪魔をするなロックオン・ストラトス」
「刹那!ティエリアも!お父さん、そんなふしだらな真似許しませんよ!」
「…どういう理論だ」
「刹那は俺の可愛い息子でっ、ティエリアは俺の可愛い娘(?)だからです!」
「じゃあ、僕が刹那を娶るってのは?」
「どこぞの馬の骨とも知れないピチTにうちの子は渡せません!」
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二期予告のアレ
を、初見時に書きなぐったもの(フォルダに残ってたよ!)
そして二期見たらあの予告が当たりすぎて戦慄を覚えた、よ…黒田こえええええ!!
国擬人化サイトをやってた時の小説が発掘されました。
多分3,4年前…?アニメ化どころか書籍化も話題にも出ておらず、イベントで3つくらいサークルがあって喜んでいた時代…それが今ではあんなに…と思うと感慨深いです。
そしてほとんど初めてまともに書いた(人に見せる、という点で)801小説です。今よりもひどくでわらえてきたので、戒めとして貼っときます。
ちなみにカップリングは親分子分でした…。
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おまえの、そういう加減がわからない。
ここに来てから随分日焼けた頬は、言いようのない感触に覆われているようで、それが目前のやつから与えられたものだとすると、今更ながら俺はこの男の影響力とか色んなことを考えはじめた。
夏で、夜だった。それなのに妙な寒気を感じて、ベッド横の窓が大きく開きっぱなしだと言うのに気づいたのは、アッと短い悲鳴のようなため息を噛み殺し、うすく意識を覚醒したころだった。裸で寝る、ってのもあると思うけど。寝ぼけながらも、窓をきちんと閉めシーツを手繰り寄せて丸まり、目をつむる。いちにいさん、ひとつふたつみっつ、羊の柵越え。子どものおまじないでしかないけれど、頭に数字の形を描くようにし口に呟けば眠られるはずで、事実俺はこの方法で寝たことがあるのだ、そのはずなのに。
何度か寝返りをくり返しても無駄に終わった。結局手持ち無沙汰状態、どうしてくれるんだちくしょうめ、と訳もないまま悪態づき、すべてはこの寒気のせいだ。そうに違いない、と身勝手に決め付けた。
昼間は燦燦と鋭く暑さをもたらすくせに、夜になれば違う面がある。ひやりと拒む寒さがある。
「あいつのこと?」考えた矢先には、シャツだけ羽織って、暗い廊下に飛び出していた。
多分3,4年前…?アニメ化どころか書籍化も話題にも出ておらず、イベントで3つくらいサークルがあって喜んでいた時代…それが今ではあんなに…と思うと感慨深いです。
そしてほとんど初めてまともに書いた(人に見せる、という点で)801小説です。今よりもひどくでわらえてきたので、戒めとして貼っときます。
ちなみにカップリングは親分子分でした…。
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おまえの、そういう加減がわからない。
ここに来てから随分日焼けた頬は、言いようのない感触に覆われているようで、それが目前のやつから与えられたものだとすると、今更ながら俺はこの男の影響力とか色んなことを考えはじめた。
夏で、夜だった。それなのに妙な寒気を感じて、ベッド横の窓が大きく開きっぱなしだと言うのに気づいたのは、アッと短い悲鳴のようなため息を噛み殺し、うすく意識を覚醒したころだった。裸で寝る、ってのもあると思うけど。寝ぼけながらも、窓をきちんと閉めシーツを手繰り寄せて丸まり、目をつむる。いちにいさん、ひとつふたつみっつ、羊の柵越え。子どものおまじないでしかないけれど、頭に数字の形を描くようにし口に呟けば眠られるはずで、事実俺はこの方法で寝たことがあるのだ、そのはずなのに。
何度か寝返りをくり返しても無駄に終わった。結局手持ち無沙汰状態、どうしてくれるんだちくしょうめ、と訳もないまま悪態づき、すべてはこの寒気のせいだ。そうに違いない、と身勝手に決め付けた。
昼間は燦燦と鋭く暑さをもたらすくせに、夜になれば違う面がある。ひやりと拒む寒さがある。
「あいつのこと?」考えた矢先には、シャツだけ羽織って、暗い廊下に飛び出していた。
「……せやから、なんで?」
「だから、お前のせいだちくしょう、」
「だから、お前のせいだちくしょう、」
自分でも理不尽なセリフだと思うけど。
部屋に押しかけたら案の定スペインは起きていて、テーブルランプだけが灯っている部屋が妙に視界にチラついた。俺が夜中に訪ねてきたことよりも先に、「なんでそんな格好なん」だけ言って、その声がいつもどおりの(誠実さ、と周りが言うような)ニュアンスを含んでいたから、俺が今ここにいる理由は何だ、と改めて思い、自分の突発的行動を、わずかに恥じた。
「中、入るよな?」と聞かれ、無意識に敷居を跨いでいた。今は薄暗い部屋に入るのは数え切れないほどあるけど、夜、こうも自分勝手に訪れたのは数えるくらいしかなかった。
豪奢な部屋、質のいい調度品、かすかに混じる煙草と言う舶来品の匂い。それが何によって獲得し、何の手によって在るものなのかは、考えとことはあるけど今はいい話だ。
「お前がいけないんだ」と、独白するように、一語一語かみ締めるように呟いたのは、スペインが俺の横のソファに陣取ったあたりだったと思う。
「俺が、ロマーノになんか悪いことしたんなら謝るけど、理由とかさっきから言わへんやん」
「……お前が、」
「の、次」
「…だから、お前のせいだちくしょう」
このやり取りが完全な堂々巡りのループになっているのは、お互い気づいているけど。
スペイン、俺が、わからないんだよ。お前に対してこの不明瞭な感じとかを、一から十まで全部、お前が教えてくれればいいのに。口にはぜったい出したくないけど、俺はスペインと一緒にいるのは楽しいし、こんな弱国を護り続けてくれるのは感謝してる。
「親分と子分、よりも父親と子どもみたい」なんて形容されることがある。けれど俺がスペインについて知り尽くしている、と言うことになると、それは違った。
あの夜風に感じたのはなんだったのか、直感だったのか、それともそれがスペインの本質なのかを、肯定する術は何もない。
知らず知らずのうちに俯いてしまって、右隣からフッと、笑い声が漏れた。なんで笑うんだ、と顔を上げたら、目を細めて俺を見つめるスペインと視線がかち合い、微妙に気まずい。反射的に目を逸らしたら、スペインの手のひらが段々近づいて、俺の頭を撫でた。皮膚越しに、温かい感触が降ってくる。
「まあええわ、言いたくないこともあるんやろ。とりあえず今日は遅いし、休み?」
「……」
「ほんっと、ロマーノはかわええなあ」
「まあええわ、言いたくないこともあるんやろ。とりあえず今日は遅いし、休み?」
「……」
「ほんっと、ロマーノはかわええなあ」
だから、そういうのやめてほしいんだ。何が“だから”なのかがついたかは知らないけど、それこそ反射的にそう思った。お前はずるい。
お前は簡単に、いろいろ俺に与えてきたけど、俺は何一つ与えてないし、ただあるがままを享受していただけなのに。
知らないことばっかで、与えられてばっかで、だけどお前は俺を心得ていて、手にするものと手放すものの力量には愕然とした差がある。
俺のこと知っているなら、教えてほしいんだよ。俺はお前に対してどう思えばいいとか、俺が知らないお前とか、全部吐き出して、楽にさせてほしい。
言ったらきっと、任せきりやなあ。なんて笑うんだろうけど、お前が線引きでもしないと、俺は、お前を、スペインを、どこまでも欲しがってしまうような気がするから。
頭を撫でる手のひらは徐々に乱暴になり、最後はぐしゃぐしゃと掻き回された。「もっとかわええ頭になったで!」と嬉々としたスペインの声に応えるべく、今度は、目を逸らさないでやった。
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関西弁のアレっぷりには目を瞑ってください。
関東生まれ関東育ちが書けるわけないだろうよばかっ!(逆ギレ)
気が向いた時に書いてた命望の終わりが見えません!
この二人のやり取りは、妹太と違った意味で書いてて楽しい。
続きから、書きかけの出来上がってる命望的なもの。
兄弟といえばニルライも大好きなんですけど、誰か書(描)いて私のクリスマスプレゼントにすればいいと思うよ!
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