(
2010/03/01)
無題
降参の方で書いたら、はまっている友人ズ+薦めてきたSちゃんに「YOU、春コミでモブ×臨也の突発本出しちゃえYO」とか言われたんですが。
やめてください、そういう風に追い詰めてくるの!!!(締め切り的な意味で)
個人的メモ
・シズちゃんはまごうことなき受け 誰が何と言おうと受け 7話が性的過ぎるので受け
・だけどそれでイザシズになるかっていうと、他人を攻めて恍惚となっている臨也さんを見ると腹が立ってくるので、二人はトムとジェリー的な感じで…腐れ縁的な感じで…
・臨也さんのバックバージンは、来神卒業後に手を組んだ893に奪われたということでここは一つ
・具体的にいうと、7話でシズちゃんを逮捕しようとした前後くらいの時で ギリギリ二十歳前が理想
・「こういうこと?やっだなぁ、バイトだってバイト。純情だなぁシズちゃんは」>ラブホから出たところを偶然見られた際の一言
・でも絶対にカップリング作れっていわれたら、童貞×ビッチスキーとしては限りなくイザシズに近いシズイザになるのかな…
・と思ったけど、いっそ二人が女体化百合しちゃえば攻め受け関係ないよ!!世界の真理!!!
・結論 私は臨也受けである(というより、強制的に受けをやらされて耐えている臨也さんが見たいんだよ派)
あと本気で甘楽ちゃんが可愛いんですかどうすればいいんですか
「いやああああ太郎さんが内緒モードでセクハラしてくるうううう」と「皆のアイドルの甘楽ちゃんですよぅ☆」あたり本当に可愛い。というか三巻と四巻の甘楽ちゃんまじ可愛い。
あ、「臨也さんのプライドをへし折って泣かせて屈服させてやりたい」と「甘楽ちゃん可愛いよ甘楽ちゃん」の気持ちは全くの別物です。
というか二人を完璧な別人扱いしてるよ!!(なんかネタバレな感じがしたから伏せといた)
もう折原家三人目の妹でいいじゃないか…
とりあえず今思っていることを吐き出せたので、あとは原稿やってきます。
すっきりした!!笑
やめてください、そういう風に追い詰めてくるの!!!(締め切り的な意味で)
個人的メモ
・シズちゃんはまごうことなき受け 誰が何と言おうと受け 7話が性的過ぎるので受け
・だけどそれでイザシズになるかっていうと、他人を攻めて恍惚となっている臨也さんを見ると腹が立ってくるので、二人はトムとジェリー的な感じで…腐れ縁的な感じで…
・臨也さんのバックバージンは、来神卒業後に手を組んだ893に奪われたということでここは一つ
・具体的にいうと、7話でシズちゃんを逮捕しようとした前後くらいの時で ギリギリ二十歳前が理想
・「こういうこと?やっだなぁ、バイトだってバイト。純情だなぁシズちゃんは」>ラブホから出たところを偶然見られた際の一言
・でも絶対にカップリング作れっていわれたら、童貞×ビッチスキーとしては限りなくイザシズに近いシズイザになるのかな…
・と思ったけど、いっそ二人が女体化百合しちゃえば攻め受け関係ないよ!!世界の真理!!!
・結論 私は臨也受けである(というより、強制的に受けをやらされて耐えている臨也さんが見たいんだよ派)
あと本気で甘楽ちゃんが可愛いんですかどうすればいいんですか
「いやああああ太郎さんが内緒モードでセクハラしてくるうううう」と「皆のアイドルの甘楽ちゃんですよぅ☆」あたり本当に可愛い。というか三巻と四巻の甘楽ちゃんまじ可愛い。
あ、「臨也さんのプライドをへし折って泣かせて屈服させてやりたい」と「甘楽ちゃん可愛いよ甘楽ちゃん」の気持ちは全くの別物です。
というか二人を完璧な別人扱いしてるよ!!(なんかネタバレな感じがしたから伏せといた)
もう折原家三人目の妹でいいじゃないか…
とりあえず今思っていることを吐き出せたので、あとは原稿やってきます。
すっきりした!!笑
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「俺と、結婚してくれ」
「はい」
「おおおおおおまえらああああ!!」
「どうしたの、そんな大声出して」
「だっ、だってあいつらが…っ!」
「ロボットでも、いいの?」
「ああ。俺もガンダムだ」
「ちょっと待ったぁ!」
「邪魔をするなロックオン・ストラトス」
「刹那!ティエリアも!お父さん、そんなふしだらな真似許しませんよ!」
「…どういう理論だ」
「刹那は俺の可愛い息子でっ、ティエリアは俺の可愛い娘(?)だからです!」
「じゃあ、僕が刹那を娶るってのは?」
「どこぞの馬の骨とも知れないピチTにうちの子は渡せません!」
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二期予告のアレ
を、初見時に書きなぐったもの(フォルダに残ってたよ!)
そして二期見たらあの予告が当たりすぎて戦慄を覚えた、よ…黒田こえええええ!!
国擬人化サイトをやってた時の小説が発掘されました。
多分3,4年前…?アニメ化どころか書籍化も話題にも出ておらず、イベントで3つくらいサークルがあって喜んでいた時代…それが今ではあんなに…と思うと感慨深いです。
そしてほとんど初めてまともに書いた(人に見せる、という点で)801小説です。今よりもひどくでわらえてきたので、戒めとして貼っときます。
ちなみにカップリングは親分子分でした…。
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おまえの、そういう加減がわからない。
ここに来てから随分日焼けた頬は、言いようのない感触に覆われているようで、それが目前のやつから与えられたものだとすると、今更ながら俺はこの男の影響力とか色んなことを考えはじめた。
夏で、夜だった。それなのに妙な寒気を感じて、ベッド横の窓が大きく開きっぱなしだと言うのに気づいたのは、アッと短い悲鳴のようなため息を噛み殺し、うすく意識を覚醒したころだった。裸で寝る、ってのもあると思うけど。寝ぼけながらも、窓をきちんと閉めシーツを手繰り寄せて丸まり、目をつむる。いちにいさん、ひとつふたつみっつ、羊の柵越え。子どものおまじないでしかないけれど、頭に数字の形を描くようにし口に呟けば眠られるはずで、事実俺はこの方法で寝たことがあるのだ、そのはずなのに。
何度か寝返りをくり返しても無駄に終わった。結局手持ち無沙汰状態、どうしてくれるんだちくしょうめ、と訳もないまま悪態づき、すべてはこの寒気のせいだ。そうに違いない、と身勝手に決め付けた。
昼間は燦燦と鋭く暑さをもたらすくせに、夜になれば違う面がある。ひやりと拒む寒さがある。
「あいつのこと?」考えた矢先には、シャツだけ羽織って、暗い廊下に飛び出していた。
多分3,4年前…?アニメ化どころか書籍化も話題にも出ておらず、イベントで3つくらいサークルがあって喜んでいた時代…それが今ではあんなに…と思うと感慨深いです。
そしてほとんど初めてまともに書いた(人に見せる、という点で)801小説です。今よりもひどくでわらえてきたので、戒めとして貼っときます。
ちなみにカップリングは親分子分でした…。
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おまえの、そういう加減がわからない。
ここに来てから随分日焼けた頬は、言いようのない感触に覆われているようで、それが目前のやつから与えられたものだとすると、今更ながら俺はこの男の影響力とか色んなことを考えはじめた。
夏で、夜だった。それなのに妙な寒気を感じて、ベッド横の窓が大きく開きっぱなしだと言うのに気づいたのは、アッと短い悲鳴のようなため息を噛み殺し、うすく意識を覚醒したころだった。裸で寝る、ってのもあると思うけど。寝ぼけながらも、窓をきちんと閉めシーツを手繰り寄せて丸まり、目をつむる。いちにいさん、ひとつふたつみっつ、羊の柵越え。子どものおまじないでしかないけれど、頭に数字の形を描くようにし口に呟けば眠られるはずで、事実俺はこの方法で寝たことがあるのだ、そのはずなのに。
何度か寝返りをくり返しても無駄に終わった。結局手持ち無沙汰状態、どうしてくれるんだちくしょうめ、と訳もないまま悪態づき、すべてはこの寒気のせいだ。そうに違いない、と身勝手に決め付けた。
昼間は燦燦と鋭く暑さをもたらすくせに、夜になれば違う面がある。ひやりと拒む寒さがある。
「あいつのこと?」考えた矢先には、シャツだけ羽織って、暗い廊下に飛び出していた。
「……せやから、なんで?」
「だから、お前のせいだちくしょう、」
「だから、お前のせいだちくしょう、」
自分でも理不尽なセリフだと思うけど。
部屋に押しかけたら案の定スペインは起きていて、テーブルランプだけが灯っている部屋が妙に視界にチラついた。俺が夜中に訪ねてきたことよりも先に、「なんでそんな格好なん」だけ言って、その声がいつもどおりの(誠実さ、と周りが言うような)ニュアンスを含んでいたから、俺が今ここにいる理由は何だ、と改めて思い、自分の突発的行動を、わずかに恥じた。
「中、入るよな?」と聞かれ、無意識に敷居を跨いでいた。今は薄暗い部屋に入るのは数え切れないほどあるけど、夜、こうも自分勝手に訪れたのは数えるくらいしかなかった。
豪奢な部屋、質のいい調度品、かすかに混じる煙草と言う舶来品の匂い。それが何によって獲得し、何の手によって在るものなのかは、考えとことはあるけど今はいい話だ。
「お前がいけないんだ」と、独白するように、一語一語かみ締めるように呟いたのは、スペインが俺の横のソファに陣取ったあたりだったと思う。
「俺が、ロマーノになんか悪いことしたんなら謝るけど、理由とかさっきから言わへんやん」
「……お前が、」
「の、次」
「…だから、お前のせいだちくしょう」
このやり取りが完全な堂々巡りのループになっているのは、お互い気づいているけど。
スペイン、俺が、わからないんだよ。お前に対してこの不明瞭な感じとかを、一から十まで全部、お前が教えてくれればいいのに。口にはぜったい出したくないけど、俺はスペインと一緒にいるのは楽しいし、こんな弱国を護り続けてくれるのは感謝してる。
「親分と子分、よりも父親と子どもみたい」なんて形容されることがある。けれど俺がスペインについて知り尽くしている、と言うことになると、それは違った。
あの夜風に感じたのはなんだったのか、直感だったのか、それともそれがスペインの本質なのかを、肯定する術は何もない。
知らず知らずのうちに俯いてしまって、右隣からフッと、笑い声が漏れた。なんで笑うんだ、と顔を上げたら、目を細めて俺を見つめるスペインと視線がかち合い、微妙に気まずい。反射的に目を逸らしたら、スペインの手のひらが段々近づいて、俺の頭を撫でた。皮膚越しに、温かい感触が降ってくる。
「まあええわ、言いたくないこともあるんやろ。とりあえず今日は遅いし、休み?」
「……」
「ほんっと、ロマーノはかわええなあ」
「まあええわ、言いたくないこともあるんやろ。とりあえず今日は遅いし、休み?」
「……」
「ほんっと、ロマーノはかわええなあ」
だから、そういうのやめてほしいんだ。何が“だから”なのかがついたかは知らないけど、それこそ反射的にそう思った。お前はずるい。
お前は簡単に、いろいろ俺に与えてきたけど、俺は何一つ与えてないし、ただあるがままを享受していただけなのに。
知らないことばっかで、与えられてばっかで、だけどお前は俺を心得ていて、手にするものと手放すものの力量には愕然とした差がある。
俺のこと知っているなら、教えてほしいんだよ。俺はお前に対してどう思えばいいとか、俺が知らないお前とか、全部吐き出して、楽にさせてほしい。
言ったらきっと、任せきりやなあ。なんて笑うんだろうけど、お前が線引きでもしないと、俺は、お前を、スペインを、どこまでも欲しがってしまうような気がするから。
頭を撫でる手のひらは徐々に乱暴になり、最後はぐしゃぐしゃと掻き回された。「もっとかわええ頭になったで!」と嬉々としたスペインの声に応えるべく、今度は、目を逸らさないでやった。
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関西弁のアレっぷりには目を瞑ってください。
関東生まれ関東育ちが書けるわけないだろうよばかっ!(逆ギレ)
(
2010/01/28)
あのねっ!
下でも言ってますが、岩西はロクデナシのおっさんだわ蝉はうさ耳でかっこいいやらで困りますね!
でも不思議と二次創作欲求は出ないなあ…多分、「公式が最大手」というのを地でやっているからか、それで満足してしまうというか。
あっ カップリングは蝉岩寄りのリバがいいです!また王道大逆走かよ!!!
でも不思議と二次創作欲求は出ないなあ…多分、「公式が最大手」というのを地でやっているからか、それで満足してしまうというか。
あっ カップリングは蝉岩寄りのリバがいいです!また王道大逆走かよ!!!
(
2010/01/14)
なんで今更…
サンデーで毎週おっかけていたので最終回の結末も知ってたし、単行本は買わなくていいかなと思っていたというのに、何故か魔王を全巻大人買いしてしまいました。
改めて読んでみると、やっぱ面白いなあ 加筆もたくさんされているし、カバー裏も凝っているし。
原作も読んでみようかな(グラホは既読ですが)
で、腐女子的には
岩西と蝉はいつ結婚するの? ってことなんですけど。
でもぶっちゃけ第二部の二人はできているとしか思えないんだ…
改めて読んでみると、やっぱ面白いなあ 加筆もたくさんされているし、カバー裏も凝っているし。
原作も読んでみようかな(グラホは既読ですが)
で、腐女子的には
岩西と蝉はいつ結婚するの? ってことなんですけど。
でもぶっちゃけ第二部の二人はできているとしか思えないんだ…
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